【リビングインテリア】使い込むことで味が出てくる無垢材の家具!お手入れをすると美しい木目が復活♪
- 2023年06月27日更新
こんにちは、子育て家事に追われるワーキングマザー、ヨムーノライターのmaya502です。
家族みんなが心地よく過ごせるおうち目指して日々奮闘中です。
早いもので新居に引っ越してから3年経ちました。
新居に越した際、わが家では一生モノの無垢材家具にこだわり、揃えてきました。
そこで約3年使った無垢材家具のおすすめポイントを紹介します!
なんといっても質感が最高です!
▲わが家の無垢材家具はMASTERWALさんのものです
わが家の無垢材家具はすべてオイル仕上げ。
木本来が持つ自然に近い風合いや質感を感じることができます♪
ウレタン塗装では味わえない、すべすべした手触りが魅力です!
お手入れは思っていたより簡単♪
引っ越し前は無垢材の家具を持っていなかったので、お手入れや汚れが気になるかな?
など不安がいっぱいでした。
子どもがまだ小さいので扱いにくいのでは?と思っていましたが、意外と大丈夫でした!
表面が乾燥したときは家具用のオイルを塗りこみます。
オイルを塗ることでしっとり♪
美しい木目にうっとりしちゃいます!
ソファー
わが家ではダイニングテーブルは半年に1回、ソファーやテレビボードなどは年に1回オイルを塗る程度です。
テレビボード
オイル仕上げの木材は、水分を吸収するため染みが付きやすいのですが、定期的にオイルを塗りこむことで木材も撥水性が出てきます。人の肌が乾燥するとカサカサするのと同じで、木にもオイルを塗りこむことでしっとり!
また、オイルを塗ることで汚れも付きにくくなります。
お手入れ後はすべすべした木肌になるので満足感があります!
経年変化の楽しみ
使い込むことで味が出てくる無垢材の家具。
子どもが使っている無垢材デスクも、汚れて当たり前!
子どもが作ったキズや汚れも、年月とともに味になり、使い込むことで愛着が湧いてきます。
(_´▽`_)
とれない汚れや傷が気になる箇所は、サンドペーパーで表面を軽く研磨すると輪染みもなかったことに!
もちろん完全に消えない染みもありますが、薄く削ることでかなりキレイに復活します。
ウレタン塗装の家具は、水分を吸収しないので染みが残らずお手入れが楽ですが、傷や汚れがついてしまうと、なかなか新品のように元に戻らなかったりします。
無垢材家具なら、汚れが気になる箇所はサンドペーパーで表面を軽く研磨すると、多少の傷ならきれいになります♪
削れば元通りになるのも無垢材家具の魅力です。
子どもの食べこぼしが気になるダイニングテーブルは?
毎日使うダイニングテーブル。
まだまだ食べ物をテーブルにこぼすのが当たり前の子どもたち。
ダイニングテーブルを使い始めの頃は、子どもたちが食べこぼす度に気になり神経質に拭いていましたが、今では食事が終わったら乾拭き、もしくは汚れが気になる部分だけ水拭きしています。
無垢材テーブルに水拭きは厳禁!と思っていましたが水拭き→乾拭きと濡れたままにしなければ意外にに大丈夫です!
大切なのは食事を楽しむこと。
全く汚れが気にならないわけではありませんが、3年経ってようやく心の余裕ができました!
まとめ
使っていけばわかる無垢材家具の魅力!
無垢材家具を買う前は、使い勝手など不安がありましたが、慣れてしまえば難しいことはありません!
食事はランチョンマットを使うなど習慣化すれば、子どもの食べこぼしも笑って許せるように(笑)。
またお手入れをすることで、美しい木目が復活!年々愛着が増していきます。
子どもがいてもあきらめずに無垢材家具・オイル仕上げを選んでよかったです!
- ライター:maya502
- 家族みんなが心地よく過ごせるおうち目指して日々奮闘中
ブログ:ぼくと私のおうち
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