マジか〜!!今回の重量級はちょっと違うぞ!【かつやファンなら絶対食べて!】「ロースだけじゃない」「がっつりいきたい!」

  • 2024年12月19日更新

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

かつやでは、2024年12月10日から期間限定で「さばとロースの味噌たまカツ丼」が登場。かつやでは魚系統のフライがメインとして登場する商品が少ない気がしますので、どことなくレアな商品な気がしますね。

さっそくお持ち帰り実食しましたので、ご紹介します。

かつや「さばとロースの味噌たまカツ」概要

2024年12月10日から期間限定で登場のかつや「さばとロースの味噌たまカツ」。ロースカツと「さばの味噌煮」からヒントを得たさばカツを一度に味わうダブルカツをたまごでとじた一品。かつやらしいガッツリ系のメニューです。食材がなくなり次第終売します。

【店内メニュー】

  • さばとロースの味噌たまカツ丼・・・935円(税込)
  • さばとロースの味噌たまカツ定食・・・1045円(税込)

【テイクアウトメニュー】

  • さばとロースの味噌たまカツ丼弁当・・・918円(税込)

今回は「さばとロースの味噌たまカツ丼弁当」をお持ち帰り実食しています。

かつや「さばとロースの味噌たまカツ丼弁当」実食レポ


  • 商品名:さばとロースの味噌たまカツ丼弁当
  • 価格:918円(税込)

さばカツとロースかつの合い盛り。衣の表面には味噌がたっぷりと塗られていて、さらにたまごでとじられています。たまごとじされているのは一部分。味噌の香りがあたり一面に広がり、味噌の味わいが強調されていそうな予感。

さばは半分くらいにカットされたものが2切れ入っています。

想像通りの甘い味噌の味わいがメイン。ごはんがどんどん進む系ですね。気になるさばですが、厚みがあってややかための身。ややさば特有のくさみもありますが、同時に旨味も感じられて、さばの良さもしっかり出ています。また、私が実食したさばには小骨がなかったので、リズムよく食べられるのも良いですね。

ロースカツについては、かつやおなじみのロースカツ。かつやファン納得の仕上がりにはなっています。たまごとじされている部分がややマイルドでいいなあ。

ごはんにも味噌がたっぷりとついていて、人によっては味が濃すぎると感じるかも。個人的にはねぎを増量するか千切りキャベツを用意するかなどで味わいのアクセントをつけたくなります。ただし、SNSの口コミを見る限り「味噌が濃すぎる」といった感想は見当たらないため、かつやファンにはちょうどいい味噌の濃度に仕上がっているのだろうと思います。

海鮮度を高めるために「アジフライ」162円(税込)と「イカフライ」205円(税込)を追加。豪華な海鮮系丼ぶりに。「さばカツ」と「アジフライ」を食べ比べて思ったのですが、両者は全く違いますね。食感としてはアジフライの方がやわらかくてふかふか。味わいのクセもすくなめ。しかしながら、小骨があります。「さばカツ」はさばの旨味やクセがしっかり出ていて、アジフライよりもやや身が厚めなんですね。

さばカツとアジフライ、みたいに魚系オンリーの合い盛りメニューもそのうち登場しそうですよね。とても楽しみです。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★☆☆

理由:かつやファンであればおすすめの一品。しかし、かつやのガッツリメニューを食べなれていない人には賛否が分かれそう。甘めの味噌の味わいがしっかりとついていて、さばカツとロースカツがドシンとくる重量級メニューですので、たくさん食べたい人におすすめです。期間限定品ですので、気になる方はお早めに。


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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