なんだこのおにぎりは...!!大原千鶴さんが教える【震えるほどウマイ】"美しすぎる"おにぎり!横から見るとね...
- 2024年04月07日公開
みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。
最近ではお弁当でも定番メニューとなっているおにぎらず。
しかし、実際に作ってみたいけれど具材や作り方などがわからず、お悩みの方も多いのではないのでしょうか?
今回はそんな方にもおすすめな、誰でも手軽に美しい断面に仕上がる“おにぎらず風”おにぎりの作り方をご紹介します!
断面が映える!具だくさんおにぎり
今回作っていくのは、きょうの料理(2023/01/06放送)で紹介されていた赤じそふりかけおにぎりです。
赤じそのおにぎりは定番ですが、今回作るのは間に具材をたくさん挟んだおにぎらず風の仕上がりに!
断面が美しく、おにぎり1つでボリューム満点の食べ応えとなっています!それでは早速作っていきましょう!
赤じそふりかけおにぎりの作り方
材料(1個分)
- 焼きのり(手巻きずし用)...2枚
- ご飯 (温かいもの)...約130g
- 赤じそふりかけ...小さじ1/2
- 卵(SMサイズ)...1個
- 白菜キムチ...適量
- きゅうり ...30g程度
- ロースハム(薄切り)...1枚
- マヨネーズ...適量
作り方➀炒り卵を作り、きゅうりをカット
フライパンに油適量(分量外)を引き、中火で温めてください。そこに溶いた卵を流し入れ、炒り卵を作ります。
きゅうりは細切りにしてください。
作り方②混ぜご飯を作る
ボウルにご飯と赤じそふりかけを入れ、よく混ぜ合わせます。
作り方③海苔を敷き、ご飯をのせる
ラップの上に焼きのりをのせ、手前側半分に②のご飯をそれぞれのせます。
作り方④ご飯の上に具材をのせる
片方のご飯の上に、炒り卵、キムチをのせます。もう片方のご飯には、きゅうり、ハムをのせ、マヨネーズをトッピングしてください。
ハムは4つ折りにすると、真ん中にきれいに収まりますよ。 具材をのせたら、それぞれのりを折りたたみます。
作り方⑤おにぎりを重ねてラップで包む
それぞれのおにぎりを重ねて、ラップで包みます。
この時、おにぎりはごはんの部分が外側になるように重ね、のりの折り目が互い違いになるようにしてください。
重ねたら、ラップできつく包んで、10分程休ませます。
作り方⑥カットして完成
お好みでカットして完成です。
断面がきれいになるように、包丁を入れる向きを間違えないようにしてくださいね。
ボリュームも見た目も満点!
完成した赤じそふりかけおにぎりがこちら。断面が彩りたっぷりで、美しい仕上がり。
早速一口いただくと、赤じその風味とともに、それぞれの具材の味が口いっぱいに広がります!
具材の種類が多いので、それぞれがケンカしないか心配でしたがそんなことはなく、いい味のバランスに仕上がっていました。
個人的にはキムチの味がポイントで、程よい酸味と辛みがアクセントになっていて、とてもおいしく感じました。
お弁当にしたいなら
お弁当にもちょうどいいのですが、生のきゅうりが入っているので、特に気温が高めの時期に持ち歩くのは注意が必要です。
なるべくその場で食べるようにし、お弁当にする場合は、中に挟む具材を傷みにくいものにアレンジするのがおすすめです。
パクッと一口で具材たっぷり!
今回ご紹介した大原千鶴さん考案の「赤じそふりかけおにぎり」。普通のおにぎりと違い、断面の美しさや彩りもアップし、様々な食材をこれだけで食べられるのも嬉しいですね。
ご飯の上に具材をのせ、重ねるだけなので、失敗もなし!パッと食べたい時の朝食にもピッタリではないでしょうか?
具材もお好みでアレンジできるので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
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