「美味しい美味しい!」家族が大絶賛【土井善晴さん】「手羽中のばかうまい食べ方」がたまらんんん!!絶対覚えて
- 2024年12月17日更新
こんにちは!レシピ本を読むのが好きな、ヨムーノライターのmomoです♪
お肉料理の中でも、バリエーションが豊富な鶏肉レシピ。
味付けも多種多様ですが、もも、むね、手羽……と部位によって違った美味しさを楽しめるところも鶏肉の便利なところですよね!
そこで今回は、料理研究家・土井善晴さんがテレビで作った鶏手羽レシピをご紹介します♡
シンプルながら冷めても美味しい絶品レシピなので、ぜひ献立の参考にしてみてくださいね。
照り焼きだれで作る!激ウマ鶏手羽
料理研究家・土井善晴さんがテレビ朝日『おかずのクッキング』で紹介したのは、万能照り焼きだれで作る「鶏手羽焼き」。
まず照り焼きだれを作ってから手羽を煮ていく調理法で、仕上げにこんがり炙って香ばしさを出すのが特徴なんです♪
照り焼きだれでしっかりと煮て味をつけるので、冷めても美味しい鶏手羽焼きですよ!
土井善晴さん「鶏手羽焼き」の作り方
材料(鶏手羽12本分)
- 鶏手羽…12本
【照り焼きだれ】
- 酒…200cc
- みりん…200cc
- 醤油…150cc
- たまり醤油…50cc
作り方①鶏手羽を全て切り離す
鶏手羽は手羽先(先端)と手羽中に分けて、計12本の鶏手羽を作ります。
筆者はキッチンバサミを使って切り離しました♪
作り方②鍋に手羽先と【照り焼きだれ】を入れて中火弱にかけ、アクを取って5分ほど煮る
切り分けた手羽先部分と、【照り焼きだれ】の材料を全て鍋に入れたら、中火弱にかけて煮ましょう!
今回、たまり醤油が手に入らなかったので再仕込み醤油を使用ました。
どちらの醤油も、熟成期間が長くて色が濃く、味わいがしっかりしているのが特徴です。
煮立ててアクが出てきたら取り、静かにゆっくりと5分間煮ましょう!
5分間煮たら火を止め、手羽先を取り出します。
手羽先は照り焼きだれの出汁として使ったのですが、煮終わったらもちろんそのまま食べてもOK♪
ここで完成した照り焼きだれは多めなので、使わない分は保存容器などに移しておいてください。
作り方③照り焼きだれを煮立ててから手羽中を入れて10〜18分煮る
②で作った照り焼きだれ(適量)を静かに煮立てたら、手羽中を入れて10〜18分ほど煮ます。
手羽中の身が縮み、骨が飛び出してくるくらいを目安に煮込みましょう!
煮込み終わったら手羽中だけを取り出し、ざるにあけておきます。
作り方④熱したグリルに入れて3〜5分焼き、取り出して冷ましたら完成!
次に、熱したグリルに手羽中をのせて3〜5分ほど加熱します。
中まで火は通っているので、表面をあぶるイメージです。
照り焼きだれで煮てから焼くことで、余分な水分や脂が落とされ、香ばしく仕上がりますよ!
我が家のグリルでは2分ほどでうっすら焼き目がついたので、ご家庭のグリルの火加減を見ながら焦げないようにあぶってみてくださいね。
旨みジュワ〜♪香ばしさがクセになる!
お皿に盛り付けたら、土井善晴さん「鶏手羽焼き」の完成です!
手羽中にしっかりと照り焼きだれの濃い色がついていて、見るからにジューシーで美味しそう♡
ツヤっとした照りと、甘くて香ばしい香りが食欲をそそります。
食べてみると、照り焼きだれと鶏手羽の脂が合わさって美味しい!
北京ダックを食べているような濃厚な味わいで、仕上げに表面をあぶっているのでパリッとした食べごたえもあるんです♡
家族も美味しい美味しい!と食べていて、一瞬で12本の鶏手羽焼きが消えてなくなってしまったほど(笑)。
出来立ての温かい鶏手羽焼きももちろん美味しいですが、冷めてからも香ばしさや濃厚さがそのまま残っていたのでお弁当などにもおすすめしたいレシピです!
保存容器に移した照り焼きだれは、冷蔵庫で保存しましょう。
筆者は次の日に豚肉と大根を炒めて照り焼きだれと絡めて、豚バラ大根を作って活用しました♪
手羽は照り焼きだれで!
和食といえば思い浮かぶ、料理研究家・土井善晴さんの「鶏手羽焼き」をご紹介しました。
照り焼きだれで丁寧に煮たあとにあぶって香ばしさを引き出した「鶏手羽焼き」は、手間をかけた分美味しさが倍増したレシピです!
一度に大量に作れる便利な鶏肉レシピなので、ぜひ作ってみてくださいね♡
お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!
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