絶望「明日着る服洗ってない」って時でも大丈夫!【3COINS】「Tシャツが8分で乾く」って本当?試してみた
- 2024年07月24日公開
こんにちは。ズボラでおっちょこちょいな、ヨムーノライターの小林ちかです。
連日の雨で洗濯物が溜まっていた我が家。翌日の準備をしていると、仕事で必要な洋服が洗濯できていないことに気付きました。
急いで洗濯し、タオルとドライヤーを使って夜な夜な乾かすハメに。とても疲れました。
そこで今回は、洗濯物が短時間で乾くアイテムを3COINSで見つけたので紹介させてください。
ドライヤーで乾かす!トップス用「衣類乾燥袋 」
商品名:衣類乾燥袋 トップス用
価格(税込):330円
サイズ :約縦75cm×横155cm
耐熱温度 : 約130℃
こちらが、洗濯物を短時間で乾かすことができる衣類専用の乾燥袋です。
筆者が選んだのはトップス用ですが、ボトムス用もあります。価格はどちらも330円(税込)。
サイズは約縦75cm×横155cm。見た目はカッパに似ていますが、実際に着用することはできません。
脱水後の衣類を被せて、首元の送風口にドライヤーを差し込み、紐で固定して使います。
ドライヤーの熱風で乾かすので、出張や旅行先のホテルでも使うことができますよ。
以下は、説明書に書かれている乾燥時間の目安です。
・薄手のTシャツ、下着類 : 約6〜8分
・ワイシャツ : 約10分
ドライヤーの連続使用時間は最長で10分。使用後は電源を切って5分間冷ましてから再度使用してください。
10分以内に乾くのか?実際に確かめてみた
それでは、綿100%のタンクトップを使って10分以内にどれだけ乾くか確かめてみましょう。
乾燥袋にタンクトップをかけて形を整えます。袖口も通せばセット完了です!
ドライヤーの先端を首元の送風口に被せて、紐でしっかり固定します。
乾燥袋がドライヤーから外れないように、紐は持ち手に結びつけておきましょう。
ドライヤーの電源を入れて風を送ります。 風の強さは使用ドライヤーの最大出力である『TURBO』にセット。
風船のように膨らみながら、内部に送られる熱風によって乾燥させていきます。
10分後の乾燥率は約70%
肩や胸元あたりは乾いていましたが、脇の下や裾あたりはまだ湿っていました。
全体を触ってみると70%ほどしか乾いていないため、5分間電源を切り、再度乾かすことに。
乾燥残しをなくすため、広がっている裾をヘアクリップでかるく留めて乾かしました。
2分おきに乾き具合をチェックし、6分後ほぼ乾いていることを確認。
通気性の高い綿100%のタンクトップでも、乾かすのに16分はかかるため、10分タイマーをセットしておくことをおすすめします。
10分では乾かないが買う価値アリ!
残念ながら今回は10分以内に乾かすことはできませんでしたが、シワも伸びて嫌なニオイも防げるので個人的には買って大満足です。
折りたためばコンパクトになるので持ち運びにも便利!
急に洗濯前の洋服を着ることになっても、これがあれば安心ですね。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由 : トップス1枚を乾かすのに10分以上かかる場合もあるが、短時間で乾いてくれるので、雨の日でも慌てることなく洗濯できる。
「100均・プチプラ商品大好き」1つの商品でさまざまな使い方を発見することが得意なwebライター。趣味は、SNSや情報番組で話題の商品をチェックすること。そんな探究心が強い私が厳選した、よりすぐりのモノを紹介します!
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