【シャトレーゼ】新商品「マーマー」再登場!福島県民が「ままどおる」と食べ比べした結果
- 2024年05月18日公開
こんにちは、シャトレーゼマニアでヨムーノライターの木南きなこです。
スイーツチェーン店シャトレーゼはアイスやケーキ、和洋菓子などが豊富。そのなかでも手土産や贈り物にぴったりな個包装のお菓子もたくさんあり、どれを選べはいいか迷ってしまうほどです。
そこで今回は、「マーマー」をピックアップ。福島県の定番土産で有名なあのお菓子に似ているので食べ比べで紹介します。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。
過去大人気で累計800万個販売のシャトレーゼ『マーマー』
▲本体価格:140円(税込)・カロリー:1個あたり134㎉
ふんわりとミルクの香りが広がる絶妙な味わいのミルク餡を、しっとりバター風味の生地で包んだ一品です。
この商品は、2024年2月9日から発売された新商品ですが、SNSをチェックしてみると、2018年頃には累計800万個販売していた人気商品の模様。
※シャトレーゼ公式 2018年2月16日投稿
累計800万個販売の「マーマー」がさらにおいしくなって再登場!
— シャトレーゼ【公式】 (@chateraise_jp) February 16, 2018
国産発酵バターと純生クリームで炊き上げた黄味餡はしっとりなめらか、まるでお母さんの優しさのようにほっこり優しい味わいの焼菓子です。
温かみのある黄色いパッケージが目印です(*´ー`)
by企画担当さとこ#シャトレーゼ pic.twitter.com/3pyHkEAUPq
近年ではしばらく姿を消していましたが、今回パッケージや形などが変わって新登場しました。
福島県民が誇るお土産の定番「ままどおる」と類似してる!
シャトレーゼ「マーマー」の原材料などを確認すると白あん、砂糖、クリーム、小麦粉、加藤練乳、バターなどが使用されています。
※「マーマー」にははちみつが使用されていますので、1歳未満の乳児には与えないでください。
こ、これは…!材料など福島県のお土産で有名な三万石の「ままどおる」と類似しているではありませんか!
▲価格:1個135円(税込)・カロリー:1個あたり122㎉
ちなみに「ままどおる」は、ローカルテレビでCMも流れる、福島県民なら誰でも知っているお土産の定番菓子です。
ご存じのかたなら、おなじみのCMメロディーが頭の中で流れてくるはず(笑)
「マーマー」と「ままどおる」を横に並べると、形や大きさこそ違いますが、触った感じのしっとりさは同じです。
「マーマー」と「ままどおる」を食べ比べてみた!
それでは「マーマー」と「ままどおる」を食べ比べてみましょう。
まずは「マーマー」。一口目に感じるのはしっとりなめらかなミルク餡とバターの風味です。舌触りが想像以上になめらかで、甘すぎないやさしい味わいはまさに絶品!
ミルク餡と生地は一体感があって食べやすいですよ。
▲ままどおる
「ままどおる」のほうは、バターの風味よりもほんのり白生餡の豆の風味とミルクのコクを感じる味わいで、舌触りは「マーマー」よりもやや重ためです。
ミルク餡や生地のしっとりなめらかさはちゃんとありますが、個人的には「マーマー」のほうがよりなめらかに感じますね。
逆に、ミルクのコクは「マーマー」よりも「ままどおる」のほうがしっかりとあり、こちらのほうが高級さを感じる味わい。そして、くどさがなくやさしい甘さです。
実際に食べ比べてみると、バターの風味の強さとミルクのコク深さ、舌触りのなめらかさなどにやや違いを感じました。
「マーマー&ままどおる」はやさしいママの味
シャトレーゼの「マーマー」と福島県の代表する土産「ままどおる」は、どちらもやさしい味わいのお菓子です。
緑茶や牛乳、紅茶やコーヒーなどどんな飲み物にも合う優秀さも◎ 福島県民としては「ままどおる」を激推ししたいところですが、シャトレーゼの「マーマー」も感動するレベルでおいしかったので、興味のあるかたは、ぜひ味わってみてくださいね。
シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約12年。 社会人1年生と大学生の息子・夫がいる40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。
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