フローリングシートどれも同じ?【無印良品99円・ダイソー110円】ガチ検証「厚手なので、破れないのは…」
- 2024年02月21日更新
こんにちは。フローリングシートを使った床掃除を毎朝の日課にしている、ヨムーノライターのayanaです!
おうちの床掃除にフローリングシートを活用している方も多いはず!使用頻度が高ければ高いほど、しっかりゴミが取れてコスパが良いものを選びたいもの……。
そこで今回は、無印良品とダイソーの「フローリングシート」を比べてみました!
小さい子どもやペットがいるなら無印良品!
こちらは、無印良品の「フローリングワイパー用ウェットシート」。
商品名:フローリングワイパー用ウェットシート
価格:99円(税込)
サイズ(縦✕横✕高さまたはマチ):約200×300mm
内容量:20枚
20枚入りで99円(税込)で販売されており、1枚あたりにすると4.98円!
使用されている成分は、アルカリ電解水と発酵エタノール。特殊な薬剤などは使用されていないので、小さい子どもやペットがいるおうちでも使用しやすいですね。
ホコリはもちろん、犬の毛もしっかり取れていました!
無印良品公式サイトの口コミでは、床掃除だけでなく手すりなどさまざまな場所の拭き掃除に活用している方も多くいらっしゃいました♪
・リアル友人におすすめできるか度
★★★☆☆
理由:本体パッケージが薄手で保管しやすい!
汚れをしっかり落としたいならダイソー!
続いて紹介するのは、ダイソーで販売されている「落ち落ちVフローリング取り替えシートウェット」。
商品名:落ち落ちVフローリング取り替えシートウェット30枚
価格:110円(税込)
サイズ(縦✕横✕高さまたはマチ):30×20cm
内容量:30枚
1枚あたり約3.7円と、99円(税込)の無印良品商品よりも枚数が多くコスパが良いところも魅力!
無印良品と比べると、シートに汚れが付いています。
水とエタノール、界面活性剤、除菌剤が使用されていて、パッケージに「皮脂や食べこぼしスッキリ!」との記載があるように、汚れをしっかり落としてくれる効果が期待できる商品です。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:厚手で汚れを落としやすい!
無印良品のシートは薄手だけど破れない
無印良品の「フローリングワイパー用ウェットシート」は、ダイソーの「落ち落ちVフローリング取り替えシートウェット」と比べると、かなり薄手。
ですが、これまで30回以上使用してきて1度も破れたことはありません。ただしっかり固定していないと、ズレてきてしまうというデメリットも……。
ダイソーのウェットシートは厚手なので、破れないだけでなくズレにくく快適に使用できました♪
無印良品とダイソーのウェットシートサイズは、約200×300mm。
どちらもホコリや犬の毛などをしっかりキャッチしてくれましたが、ダイソーの方がシートに汚れが付いていて皮脂などを落としてくれているようです……!
内容量が10枚違うこともあると思いますが、ウェットシート本体の厚みがかなり違います。
ダイソーは収納ボックスの上など、ある程度スペースがある場所が必要ですが、無印良品はちょっとした隙間に入れて保管できますよ。
ダイソーの方がコスパ良し?ライフスタイルに合わせて
無印良品とダイソーのフローリングシートはどちらも優秀!
愛犬と一緒に生活しているため、筆者が選ぶのは無印良品です。ただ使用頻度が高い方や汚れをしっかり落としたい方は、ダイソーがおすすめ!
ぜひ今回の記事を参考に、おうちの床掃除に活躍してくれるフローリング用ウェットシートをチェックしてみてくださいね♪
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。
はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。
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