【漫画】男の子に間違えられていた娘がいまや…「お母さん、理想の娘でいられていますか」告白に大号泣【妻は娘に無頓着㉝〜最終回〜】

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

おしゃれに対する興味は人それぞれ。
ファッションが大好きな人もいれば、服にまったく気を遣わない人もいますが、本人が満足しているのがいちばんですよね。

竹子はサバサバとして洒落っ気のないタイプの女性。しんごは竹子のそんなところが大好きで、職場恋愛の末に結婚しました。

やがて生まれた娘のさつきに、可愛い格好をいっさいさせない竹子。節約のためかと思いきや、どうも違うようで……。

漫画家・神谷もちさんの友人の実話を元にした「妻は娘に無頓着」をお届けします！

妻は娘に無頓着㉝　最終回

娘のさつきに男の子のような格好をさせていた竹子。それは実はおしゃれを嫌う自分の母親からの呪いだったことに気づいて改心。

あれからときは流れ、さつきはすっかり女の子らしい格好が似合うように！あんなに着たがっていたピンクの服もなじんで、漫画担当も思わず涙……よかった、本当によかった！友達から「かわいー」と言われて笑う姿もなんと愛らしいんでしょうか。

それに対して、竹子は相変わらずの洒落っ気のないスタイル。前回自分で予言したとおり、そう簡単には変われませんでした。

でも、心の中では大きな変化が……。今は亡き母への語りかけにはジワジワと来るものが。心動かされずにいられません。

自分の中にもそのような呪いがないか、子どもに知らないうちに呪いをかけていないか、漫画担当も気をつけていきたいと思いました。

今回で「妻は娘に無頓着」は最終回を迎えました。これまでありがとうございました！よかったらまた始めから読み直してみてください！

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