えっ「折りたたみver」もあったの!?【100均ワッツ】660円『使い捨てないビニ傘』メリット・デメリット
- 2024年04月09日公開
100均Watts(ワッツ)のオンラインショッピングサイト「ワッツオンライン」。商品コラムレポーターの“まつ”です。
使い捨てじゃない、可愛いビニル傘が定番化してきましたね。
クリアなビニル傘は視界が開けるし、服のテイストも選ばないから便利♪
「せっかくなら折りたたみのビニル傘がないかなあ」と思っていたら、ワッツオンラインにありました!
シンプルで可愛い♡ 透明折りたたみビニル傘
- 商品名:透明折りたたみ傘2色アソート 349986
- サイズ:約 55cm、8本骨
- 重さ:約324g
- カラー:パープル(左)、ブルー(右)
- 価格:660円(税込)
- JANコード:4580321534508
- 商品URL:https://watts-online.jp/products/16695
今回注目した色は、パープルとブルーの2色。
パープルはくすみ系の落ち着いた色、ブルーはいわゆる青色ではなくスカイブルーです。
折りたたみビニル傘の良いところ&惜しいところ
持ち運び用の傘カバー付き。折りたたみ傘本体もカバーも単色のパイピングだけ、というのがシンプルでよき!
このムダがないけどちゃんと可愛い感じが、まつのツボに入りました。
重さは300g強。重いという程でもありませんが、超軽量折りたたみ傘に慣れている人には重いかも?
早速広げてみましょう。
スナップボタンが、はずしやすく留めやすいのが良いですね。
ハンドル部分は、マットな仕上がり。これがね、可愛いんです!!
細かいところですが、「よくぞツヤ消しにしてくれた♪」と思いました。ハンドルに、ちゃんとひもが付いているところも嬉しい。
使い方は、一般的な折りたたみ傘と同じ。上の写真のボタンを押しながら開きます。このとき少し力がいるので、小さな子どもだと開くのが難しいかもしれません。
とはいえ、凄く固いというわけではなく安心感のある固さです。(伝わりますか、これ)
パイピングが可愛かったので、寄ってみました!
これ、端の処理まで縫製がキレイなんです♪
こういう細かいところがちゃんとしていると嬉しい~!
ちょっと残念だったのは、キレイにたたむのが難しいところ。
ビニル傘なので厚みが出る分、折りたたむのが難しいのはもう必然なんですけどね……「雨で濡れた後は、たたむのがさらに難しくなりそうだなあ」と思いました。
というわけで、まつが個人的に良いと思ったところと、惜しいと感じたところを以下にまとめると…。
折りたたみビニル傘の良いところ
- クリアなので視界が広い
- ビニル傘なのに折りたためるから、店の中に持って入れる(失くしにくい)
- シンプルなデザインで服装を選ばない(地味に助かる!)
- ボタンが留めやすい
- パイピングの細部まで、660円と思えない丁寧な作り
折りたたみビニル傘の惜しいところ
- キレイにたたむのが難しい(傘カバーにしまいにくそう)
- 軽量傘に慣れた人にとってはちょっと重い
「折りたたみ傘ケース」を一緒に買うと良い理由
こちらの折りたたみ傘はキレイにたたむのがちょっと難しいため、傘カバーにしまうときもちょっと手間取るんです。
こんな感じで、ちゃんと入るんです。入るんですよ!
でも、面倒くさがりなまつとしては、もっと何も考えずにこの動作を行いたい!
というわけで、スルっとストレスなく折りたたみ傘をしまうために、「折りたたみ傘ケース」もワッツオンラインで調達しました♪
- 商品名:折りたたみ傘ケース ブルー 48424
- サイズ:約 W120×H300mm
- 価格:330円(税込)
- JANコード:4953980865267
- 商品URL:https://watts-online.jp/products/17700
こちらの折りたたみ傘用のカバーは内側がマイクロファイバーになっているので、吸水性と速乾性を備えています!
しっかりめのストラップがついているのも嬉しいですね。
ファスナーはL字型についており、2辺をガバっと開けられるので、出し入れが劇的に楽になりました。
雑にたたんだ折りたたみ傘もこの通り、簡単に収納できます。
ファスナーをきっちり閉めると、傘のハンドル部分まですっぽり隠れました。
折りたたみ傘を雑にたたんだときでも収納が簡単な「折りたたみ傘ケース」。「透明折りたたみ傘」と一緒に買っても、税込990円です。ぜひお試しあれ♪
※以上はワッツオンライン掲載開始時点での情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。
100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。
グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?
※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。
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