「やっと見つけたぁぁっ」と歓喜！【100均ワッツ】「サドルにレジ袋姿！？」オバチャン卒業グッズ

こんにちは！非協力的な家族の中でスッキリシンプルな暮らしを模索するくふうLive!ライターの非ミニマリストフネです。

ふつうの雑貨屋さんでは売っていないような便利用品・アイデア商品が売っているのが100均。
今回は、ずっと探していたけれどDAISOにもセリアにもキャンドゥにも売っていなかったものを第４の百均『ワッツ』で見つけたのでシェアします（筆者近隣の100均店舗の販売状況で、取り扱っている店舗もあるかもしれません）。

ワッツはキャンプ用品やモノトーンの文房具などが店頭に並ぶオシャレな百均で、店舗数も増えてきていますよ。

これからの梅雨の季節には特に便利。普段自転車を使う方には必需品です！

【１】雨の日に超便利なサドルカバー　110円

• 商品名：『リバーシブルサドルカバー』
• 適応サドルサイズ：約24×23×5㎝
• 撥水効果はあるが完全防水ではない

【２】DAISOのサドルカバーは雨用ではない

「自転車に乗ろうとしたら、雨が降っていてサドルが濡れていて困った」
そんな経験ありませんか？
そのまま乗るわけにもいかないし、ハンカチがあってもびしょびしょになったり汚れたり。

今まではDAISOで買ったサドルカバーをつけていましたが、クッション性を持たせるもので雨よけ用ではないのでふつうに雨しみこみます。

ということで、今までは急な雨の対策としてレジ袋をサドル下に巻き付け、濡れたらかぶせるというオバチャンぶりで乗り切っていました。

【３】ワッツのサドルカバーは撥水機能だけじゃない

そんな時ワッツで見つけたサドルカバー。しっかり雨対策用です。
被せてみるとこんな感じ。

サドルの下で紐をしっかり結びましょう。

駐輪中に雨が降って塗れた時には、

このように二重になっている半分を折り返してかぶせます。すると塗れていない裏側が表面にかぶさります。画期的！

他にもこんないいことが。

• 普段からかぶせておけばいいので忘れることがない
• サドルカバーをすることでサドルの劣化防止にもなる
• なんといっても110円

【４】使い終わったら濡れた面を出しておこう

濡れていないサドルで目的地に到着したら、再び濡れないように、そして自然乾燥するように、濡れた面を表に出しておきましょう。

塗れた面を内側にしておくとずっと湿ったままで乾きません。それに再び雨に降られたら両面濡れてしまうことに。

ちょっと面倒でもこれはやっておきましょう。

まとめ

普段自転車を通勤にもつかっているフネです。
子ども達も駅まで使う自転車。

うっかりハンカチを忘れてしまっておしりを濡らして帰ってきたこともあります。つい先日仕事中に雨に降られてしまい、びっしょびしょになったサドル。

クルっと返して

この通り。

※少し濡れているのは小雨がまだ降っていたからです。

雨対策のサドルカバーはセリアやキャンドゥでも見つからず、「やっと見つけたぁぁぁっ」とすごく嬉しくなりました。

ということで、ワッツのサドルカバー、梅雨になる前に見つけたら＂買い＂です。