【お豆腐は冷奴にしないで!】→ボウルでといて"あの液体"と混ぜて…「子どもたちが大興奮!」管理栄養士が絶賛!超バズTOP3

  • 2025年07月20日公開

「ウマすぎる…」と感動する人続出!【コストコ】「もうお店の味だよ」「1食166円は神コスパ」見つけたら絶対買い!

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します(2025年6月22日〜2025年7月21日)。

夏休みシーズンに嬉しい、簡単レシピやさっぱりレシピが満載ですよ!

第1位:【お豆腐は冷奴にしないで!】→ボウルでといて"あの液体"と混ぜて…「子どもたちが大興奮!」管理栄養士が絶賛!

第1位は、管理栄養士でヨムーノライターのmihoさんの記事でした!

食材2つ!超スピードレシピ「卵と豆腐焼き」

【1000万回再生された】焼くまで30秒!卵と豆腐焼き
総再生回数1000万回突破!InstagramとTikTok合わせて30万人が保存した大人気レシピです。かなり満足感もあり、低脂質、高たんぱくなのでダイエットにもピッタリ!焼くまで一瞬なので、疲れて帰ってきた日にもおすすめです♡

今回作っていくのは、レシピサイト『Nadia』で料理家のみずきさんが紹介していた「【1000万回再生された】焼くまで30秒!卵と豆腐焼き」です。

レシピタイトル通り、焼くまでの工程はあっという間に終わってしまう超スピードレシピになっています。
本当にそんなあっという間に作ることができるのか!?

早速作っていきたいと思います。

みずきさん「【1000万回再生された】焼くまで30秒!卵と豆腐焼き」のレシピ

材料(2人分)

  • 卵...2個
  • 絹ごし豆腐...300g
  • めんつゆ(3倍濃縮)...大さじ2
  • トッピング(鰹節や刻みのり)...適量(お好みで)

作り方①絹ごし豆腐、卵、めんつゆを混ぜる

ボウルに絹ごし豆腐を入れ、卵を割り入れます。
そこにめんつゆも加えて泡立て器でよく混ぜ合わせてください。

作り方②オーブンで焼く

①を耐熱容器に流し入れます。

210℃に予熱したオーブンで18分焼いてください。

電子レンジでの加熱もOKだそう!その場合はラップをし、600Wで4分加熱します。

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

作り方③トッピングをのせる

お好みでトッピング(鰹節や刻みのり)をのせたら完成です。

簡単すぎるのに美味しい!

完成した「卵と豆腐焼き」がこちらです。

表面にはこんがりと焼き色がついて、とっても美味しそうな見た目です。
焼きたての熱々を早速実食!

一口食べると、表面はカリッと香ばしさがありますが、中はふわふわの食感が楽しめます。

麺つゆだけのシンプルな味付けですが、のりや鰹節がアクセントになり、ついついもう一口と手を伸ばしてしまうおいしさです!

メインの材料が豆腐と卵なので、ダイエットや夜食のおかずとしても良さそうですね。

焼き時間はありますが、オーブンに入れるまでの作業時間は本当に30秒ほど!
あっという間に作れるのが嬉しすぎます!

我が家の子どもたちも完成品を見たら美味しそう!と声をあげ、あっという間に完食してくれました。

第2位:コレのために「梅干し」常備します!【本当は教えたくない】うま〜〜〜い食べ方!!「嫌いな人も食べられる」“ドボン”して炊くだけ絶品

第2位は、冷蔵庫に梅干しを必ずストックしている、ヨムーノライターのayanaさんの記事でした!

バクバクご飯を食べられる!

今回は、NHK『ボクを食べないキミへ〜人生の食敵〜』で料理研究家・倉嶋里菜さんが作った「梅だし炊き込みご飯」をご紹介します。

嫌いな食べ物を克服するべく紹介された炊き込みご飯ですが……これがまさに、梅干しが苦手な方にこそ食べてほしい絶品レシピでした。

あっさりしているのに深みもあって、夏の食欲がなくなっている時でもバクバク食べられちゃうんです♪

さっそく作ってみましょう!

倉嶋里菜さん「梅だし炊き込みご飯」のレシピ

材料(米2合分)

  • 米…2合
  • 砂糖…大さじ1
  • めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ3
  • 刻み揚げ…80g
  • 梅干し…3粒
  • 白ごま…大さじ2
  • ごま油…小さじ2
  • 小ねぎ(小口切り)…適量

【だし茶漬け用(写真には入っていません)】

  • 市販のだしのもと…小さじ1
  • お湯…300ml

作り方①米をとぐ

米をといで炊飯器に入れ、砂糖、めんつゆを加えてから、水を2合の目盛りまで注ぎます。

砂糖を加えることで、梅干しの酸味の角が取れるんだとか!家族の中に、梅干しは酸っぱすぎて苦手という方がいても、これで食べやすくなりますよ。

作り方②米を炊く

刻み揚げと梅干しをのせたら、普通に炊飯器で炊きます。

炊飯器で調理することで、梅干しの酸味がとびやすくなるそうですよ♪

作り方③全体を混ぜ合わせる

炊きあがったら梅干しの種を取り除いて、白ごまとごま油を加えたら、全体を混ぜていきます。

ごま油が梅干しの酸味を抑えてくれるため、より食べやすくなるそう。器に盛りつけて、小口切りにした小ねぎを彩りとして散らしたら、炊き込みご飯は完成です!

だしの素とお湯を使って、後ほどだし茶漬けも試してみます。

おかずなんていらないくらい美味しい!梅干しレシピ

梅干しを3つもぜいたくに入れているため、炊き込みご飯がほんのりとピンクに色づいていますね。

さっそくいただいてみましょう!大の梅好きの筆者としては、もう待ち切れません……。

美味しすぎる〜♪

梅本来のさわやかな味が炊き込みご飯全体に広がっていて、暑い夏の日にぴったりな味わい。ごま油や白ごまの風味もアクセントになっていて、ひと口食べ始めるともう止まりません。

もちろんおかずも用意していたのですが、今日ばかりはこの炊き込みご飯だけでいかせてください!

見事に梅の酸味はやわらかくなっているので、確かにこれなら梅干しが苦手な人でも美味しく食べられそう♪

お好みでだし(市販のだしのもとを使用してもOK)を添えても美味しいとのことだったので、だし茶漬けにしていただきます。

待ってください。コレ、だし茶漬けの方が美味しいぞ……。

先程までの炊き込みご飯でも十分すぎるほど美味しかったのに、まさか超えてくるなんて!

NHK『ボクを食べないキミへ〜人生の食敵〜』は、ゲストの苦手な食材の克服レシピを紹介している番組なので、もし梅干し嫌いさんが家族にいても「梅だし炊き込みご飯」は食べられるかも♪ぜひ作ってみてくださいね。

第3位:【お願い!塩さばの切り身は焼かないで!】タサン志麻さん「フランスではこう食べます」→管理栄養士も絶賛♪

第3位は、管理栄養士でヨムーノライターのmihoさんの記事でした!

名前もおしゃれ!塩さばでフランス料理!

今回作っていくのは、日本テレビ『沸騰ワード10』で、伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介していた「マクロオーヴァンブラン」です。

聞き馴染みのない名前ですが、フランス語でマクロ(さば)、ヴァンブラン(白ワイン)、日本語にすると「さばの白ワイン煮込み」という料理名になります。

一見難しそうなイメージですが、一体どんなふうに仕上がるのか!?
早速作っていきたいと思います。

タサン志麻さん「マクロオーヴァンブラン」のレシピ

材料(2人分)

  • 塩さば...2切れ
  • にんじん...2/3本
  • 玉ねぎ...1/2個
  • 塩...ひとつまみ
  • リンゴ酢...ひと回し
  • 白ワイン...200cc
  • タイム...適量
  • ローリエ...1枚
  • コショウ...適量

作り方①塩さばを切る

塩さばは水気を拭き取って、3等分に切り、フライパンに並べておきます。

普通のさばを使用する場合は、ここで塩(分量外)をしっかりめに振ってくださいね。

作り方②野菜を切る

にんじんを5mm幅、玉ねぎを3mm幅程度の輪切りにします。

玉ねぎは繊維を断ち切るように切ってください。

作り方③フライパンで煮込む

塩さばの上に②のにんじんと玉ねぎをのせ、塩をひとつまみ振ります。

リンゴ酢をひと回しし、白ワイン、タイム、ローリエを入れたら蓋をして火にかけてください。

沸騰するまでは強火、沸いてきたら弱火にしてそこから10分ほど煮込んで火を通します。

途中で塩(分量外)とコショウを振って、味を調えてください。

作り方④冷やして盛り付ける

塩さばに火が通ったら、粗熱を取った後、冷蔵庫でおよそ1時間しっかり冷やします。
今回はフライパンごと冷蔵庫に入れましたが、入らない場合は別の容器に一度移してもOKです。

冷えたら、皿に盛り付けて完成です!

意外に簡単!塩さばでおしゃれなメインに!

完成した「マクロオーヴァンブラン」がこちらです!

なんともおしゃれな見た目で、普通のスーパーで売っていた塩さばを使っているなんて思えないメニューですね。

早速一口食べると、ほんのり酸味の効いたさっぱりとした味わいで、さばの旨みもたっぷり感じられます。

ハーブやワインで煮込むことでさばのクセや脂っこさが抜け、苦手な方でもすごく食べやすい味付けになっていました。
玉ねぎやにんじんも旨みをたっぷり吸って、程よく食感も残り、影の立役者に!

普段の家庭料理だと煮たものをしっかり冷やして食べるという感覚があまりありませんが、この一手間で味がグッと引き締まっていました。

ご飯でもいいですが、こちらはパンと合わせた方が相性が良さそうな印象です。
夏の食欲がない時でもさっぱり食べられる一品ですね。

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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